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2009年07月02日

東本願寺に須彌壇収骨で参拝

真宗大谷派の本山、東本願寺に「須彌壇収骨」に行ってきました。



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母親のお骨をご本山に納めに行ったわけですが、母親のご縁で東本願寺で仏様を拝みに行くという貴重な機会をいただいたわけです。


午前6時30分過ぎに自宅を出発して、途中名神高速の多賀SAで休憩を取った後、9時過ぎに東本願寺に到着しました。お寺さんのご好意で、車をお寺の駐車場に止めさせていただきました。


Photo by Kashiroman



東本願寺は、「宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌」の特別事業で親鸞聖人の坐像(御真影)が安置されている「御影堂」が改修工事をしていて、世界最大の木造建築は残念ながら見ることはできませんでしたが、逆に「御影堂」の工事現場を見ることができたわけでして、「御影堂」を覆うように足場が組まれていた光景は、伝統建築とそれを囲む近代的な趣きというギャップにおかしくなってしまいました(笑)。


受付を済ませ、しばらく参拝接待所で待機した後、法話が始まりました。真宗の法話は、人の死を考えることで、今を生きることを考えさせてくれます。今日の法話は「直葬」と映画「おくりびと」についてでした。個人的に関心があったのは、「直葬」の話。病院から直接火葬場に持っていくという人たちが多くなっているんだとか...。母親の時は葬儀社で葬儀を行いましたが、やっぱりお念仏はきちんとみんな揃って行いたいものですね。ご縁をいただいて、死者のこと・生きることを考える機会、それが葬儀ってもんだってことです。この教えは共感持てます。


法話の後、工事中の「御影堂」の裏を通り、真宗のご本尊である「阿弥陀如来(木像・立像)」が安置される「阿弥陀堂」へと進みます。「御影堂」の改修期間中は、親鸞聖人の坐像は「阿弥陀堂」に安置されています。ここで、本山読経をして、お勤めをしました。本来であれば、須彌壇は「御影堂」にあるので、「御影堂」で本山読経が行われるのですが、改修期間中は、阿弥陀堂に設けられた仮収骨所において一時保管し、工事が完了次第、御影堂須彌壇のもとにお納めする、ということらしいです。なかなか経験できないことです。ありがたくご縁をいただきました。 


その後はお斎をいただきました。東本願寺でお斎をいただける機会はないと思いまして、応募しました。冥加が入ったご飯がすごく品のある味で美味しかったです。お斎をいただいたのは、関係者以外立入り禁止の場所。これも経験できないことです。これまたありがたくご縁をいただきました。


その後、東本願寺内のスタンプラリーを楽しみ(笑)、東本願寺を後にしました。


帰りに嵐山に立ち寄って来ました。京都に住んでいた友人と嵐山の紅葉を見た思い出が蘇ってきました。


帰りはサービスエリアで近江牛コロッケなどを楽しみながら帰ってきました。


阿弥陀様にご縁をいただいた1日だったわけですが、日常の喧騒から抜けた心豊かになる1日でした。


posted by Kashiroman at 00:47| Comment(0) | TrackBack(0) | Mi Vida | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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